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大人の女性のためのふろしき活用術

大人の女性のための着物着こなし術 帯留(おびどめ)編

風呂敷とは

 

正倉院の所蔵物にもそれらしきものがあり、古くは衣包(ころもづつみ)や平包(ひらつつみ)と呼ばれたようです。

室町時代に入ると、大名が風呂に入る際に床に敷き、衣服を脱いでそのまま包んだことから、風呂敷と呼ばれるようになったようです。

江戸時代になると、庶民のあいだに銭湯が広まり、それに伴って風呂敷の需要が上がり、一般にも広まっていったと言われています。

包むものに合わせて様々な包み方のできる風呂敷は、近年ではエコな包として再注目されています。

風呂敷のサイズと用途

七巾、六巾、五巾 布団、座布団など

四巾風呂敷

三巾風呂敷

二四巾風呂敷

二巾風呂敷

中巾風呂敷

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