数年前にある展示会に出品されていた竹編みのバッグ。手に取ってみると明らかに品質の違いと洗練されたデザインに目を奪われました。しかしながらその時は高価なため仕入れることはできなかったのですが、やはり本物というのは引き付ける魅力を持っていますね。この度やっと取り扱いをさせて頂くこととなりました。
色々なデザインがあります。こちらのバッグは馬革を合わせて作られています。革の素材を合わせると、男性的なデザインになりがちですが、女性らしく上品で洗練されていて、洋服はもちろんのこと、紬のきものにもマッチするデザインが秀逸です。サイズは大きめなので、バッグに色々と詰め込みたい方にはおすすめです。
こちらのバッグも紬の着物にピッタリです。サイズ感は普段使いにはちょうどいいサイズです。
このバッグはかなり手の込んだ編みこみがされています。少し高価ですが、編みこまれている一本一本の籐の引っ掛かりがなく手触りもいいのがうれしいですね。デザインや技術だけではなく使い手のことを考えて作られたバッグです。使い込むことによって味が出てきそうですね。
最後に赤が印象的なかごバッグ。これから夏に向けても浴衣や夏のきものにも重宝しそうです。是非ともかわちやにお越しいただき、手に取ってみてみて下さい。